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ドラマ 詳細データ月曜日の男(第1回)裏通りの紳士たち

連続ドラマ『月曜日の男』(放送期間:1961/07/17~1964/07/27、全159回)の1本。「「銭形平次」を誰か撮らないかという企画が出たが、誰も手を上げず、時代劇をこなせるのは飯島敏宏だと、またしても「銭形平次」を担当させられた。ところが、スポンサーは現代劇をやってくれという。急にそんなことを言われても、いいアイデアも浮かばない。ならば銭形平次をそのまま現代劇にしちゃえと、平次役に推理小説家・持統院丈太郎(JJ)を仕立てて、JJが難事件を解決するというシノプシスを書き上げ、スポンサーの大阪本社に説明に行き、OKをとった。これが『月曜日の男』という番組である。主人公役にスターを使うわけにいかず、日活にいた待田京介を口説き撮影に入った。『月曜日の男』の第1回は、月形竜之介の娘の亭主が脚本を書き「裏町の紳士たち」というタイトルでなかなか面白くできており、スピーディーに仕上がって視聴率もよかった。【この項、志賀信夫著「映像の先駆者125人の肖像」(2003/03/30発行、日本放送出版協会刊)より引用】」軽快でスピーディな演出とソフィスティケートされた設定で好評を得て3年のロングランを記録したドラマ。主人公は推理作家の持統院丈太郎(待田京介)、通称・JJ。愛車のMGTDオープンを操って難事件を解決して行く。テーマ曲もヒットした。今野勉、砂原幸雄のディレクターデビュー作という。放送時間帯は変動した。一部資料には放送開始を1962/04/02または1961/07/24としているものもある。「ナマドラで、現存する映像はないそうですので、残念です。【この項、文:TW】」提供:ロート製薬。【参考文献:白石雅彦氏著「飯島敏宏」(2011年、双葉社刊)】
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 1961/07/17~1961/07/17
放送時間 21:15-21:45 放送回数 1 回 連続/単発 連続
主な出演 待田 京介服部 哲治三原 葉子上田吉二郎柳沢 真一藤本二三代斎藤チヤ子浅川みゆ起リー・スミス、(以下は放送回不明)市川子団次城山 順子芦屋雁之助岩垂 充子夏  圭子夏  桂子)、
主な脚本 山村 英司園田 実彦)、(以下は担当した放送回が不明の脚本:宮川 一郎河野 典良、)
主なプロデューサ 飯島 敏宏
主な演出 飯島 敏宏
局系列 JNN
制作会社 松竹テレビ室、TBS
音楽 沢田 駿吾
主題歌 (テーマ曲:「月曜日のブルース」)

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