恋人はできたが、ガンコな父が自分のめがねにかなった相手でなければと反対する。たまりかねた一人むすこは世話好きのおばに頼み、見合いの形式で恋人を父に会わせた。むすこのしあわせを願う父親とその父親の心を傷つけずに自分の好きな娘と結婚しようとするむすことその恋人の三人三様の純愛を描く。【以上、讀賣新聞1963/05/29付より引用】台本には1963/05/26（日）VTR録りとある。【役名（演技者）】隆（沢本忠雄）、隆吉（柳永二郎）、幸子（花園ひろみ）、富子（日高ゆりえ）、省三（武内文平）、幸子の母（三田照子）。【参考文献：ツイッター「高橋佳里子@高橋克雄著作権事務所」（@kariko0505）アカウントのツイート（2020/08/09参照、https://twitter.com/kariko0505/status/1278104422069858304?s=20）】