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ドラマ 詳細データ声 前編・後編

新聞社に勤める交換嬢朝子は深夜ダイヤルをまちがえたため殺人事件の犯人の声をきいた。朝子が三百人の声をききわけるというので警察は色めきたつが、犯人はわからなかった。世間がその事件を忘れかけたころ朝子は結婚するために勤務をやめた。夫の小谷は保険外交員などをして、生活は不安定だったが、友人の紹介である会社に勤めはじめた。そして会社の仲間川井、村岡、浜崎がしばしば朝子の家でマージャンをするようになった。きょうも三人がそろったが、浜崎はきていない。そのうち浜崎が電話をかけてきた。電話で浜崎の声を聞いた朝子は、その声こそ忘れもしないあの交換台で聞いた「こちらは火葬場だよ」という犯人の声であった。【以上、読売新聞1962/05/10付より引用】
キー局 NHK 放送曜日 木金 放送期間 1962/05/10~1962/05/11
放送時間 22:15-22:45 放送回数 2 回 連続/単発 単発
番組名 黒の組曲(第6集)
主な出演 小山 明子松本 朝夫三島  耕
主な演出 田中 昭男未確認
原作 松本 清張
局系列 NHK

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