WOWOWのオリジナルドラマ・プロジェクト「ドラマW」第5弾。ギャラクシー賞テレビ部門8月度月間賞受賞。警視庁は、欧米化する日本の犯罪に対応すべく「交渉人」制度を導入。交渉人とは、欧米化する犯罪に対抗し、交渉により人質・誘拐犯罪等の難事件を解決する特別な刑事のことである。アメリカFBI仕込みの交渉人・石田修平（三上博史）と彼からすべての交渉術を受け継いだ女刑事・遠野麻衣子（鶴田真由）。かつては同じ交渉人という立場で師弟関係だったふたりだが、不倫を疑われ、麻衣子は交渉人の職務を失い、資料室勤務に甘んじていた。ところが、7月7日に、ある病院で人質立てこもり事件が発生。石田の指令を受けた麻衣子は交渉人として現場に立つ。久々に再会した二人は、あらゆる交渉テクニックを駆使し、犯人側との交渉にあたるのだが…。【以上、WOWOW広報資料より引用】協力・楽映舎、日本照明、CINEOCAMERA、東映ラボ・テック、TOVIC、OLM Digital Ink.、スカイラブ、TAKE-1、NAKAGAWA PROSPER、CAN INTERNATIONAL、第一衣裳、フィルムクラフト、アルカブース、コダック、グリフィス、ASアズI。撮影協力・横須賀市役所追浜行政センター・追浜公民館、横須賀市立北図書館・追浜文化センター、よこすかロケサービス・横須賀市観光課、杉並区、千葉県フィルムコミッション、コンビニエンスストア・パル、調布病院、多胡中央病院、サンシャインシティー、BLUE PANIC、CAFE de CRIE、セントマザー産婦人科。劇用車担当・中川　善博。車輌・三好　智紀、桑野　忠行、姫野　隆博、田羽田正光、桝谷　　豪、杉本　圭一。