不倫相手の部屋で殺人事件が起きる。手がかりを口に出来ない比呂子は無実を信じる兄に心痛。「洋書店員の比呂子（伊藤蘭）はマンションで、クリニック院長で愛人の流二（中島久之）を待っていた。上の部屋では、夏美（南麻衣子）がいつものように恋人と痴話げんか。窓から見ると、男が出てゆき、夏美がシャワーを浴びる音がする。流二はこなかったので、比呂子は用意した料理を捨てに出る。すると、男がツメみがきのセットを落として去る…。翌日、夏美が死体で発見された…。【この項、チャンネル銀河広報資料より引用】」車輌：浜田 勉。ロケ協力：吉祥寺 こんフォると。【役名（演技者）】洋書店社員・木部比呂子［29歳］（伊藤蘭）、クリニック院長・千田流二［35歳］（中島久之）、比呂子の友人・窪田景子［29歳］（竹井みどり）、銀行員・窪田雅之［33歳］（長谷川初範）、夏美の恋人・及川武史［28歳］（宮崎達也）、コンパニオン・布施夏美［27歳］（南麻衣子）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】【参考文献：webサイト「Yahoo!オークション」出品台本の書影】
| キー局 | NTV | 放送曜日 | 火 | 放送期間 | 1989/08/08～1989/08/08 |
| 放送時間 | 21:03-22:52 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 火曜サスペンス劇場 | ||||
| 主な出演 | 伊藤 蘭、柴 俊夫、中島 久之、竹井みどり、朝比奈順子、長谷川初範、宮崎 達也、南 麻衣子（※同姓同名の別人あり、本作出演者は1961/03/08生まれ）、五月 晴子、舟田 走、大伴 修、立原れい子、関 悦子（関 えつ子）、兼田 晴臣、栗田 芳廣、須永 慶、松村彦次郎、阿部 六郎、山崎 満、沼尻 敬子、竹下 良則、古閑 孝、近藤 香織、木村 公美、中村 彰良（子役）、三浦めぐみ（子役）、田中なお実、金剛寺美樹、船越 香織、斉藤美枝子、工藤 麻里、山本 純子、稲川素子事務所、早川プロ、 | ||||
| 主な脚本 | 広井由美子 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 野末 和夫、宮城 二郎、（プロデューサー補：緒方 新次）（スチール：斉藤 里美）（広報担当：難波佐保子） | ||||
| 主な演出 | （監督：後藤 秀司）（助監督：石田 和彦、金子 功）（記録：新井あつ子） | ||||
| 原作 | 小池真理子「殺意の爪」（光文社・カッパノベルズ刊） | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | （製作・著作：エイジェント21）（制作：NTV） | ||||
| 制作 | （制作主任：森 賢正）（制作進行：國田 健志） | ||||
| 企画 | 小坂 敬 | ||||
| 音楽 | 川村 栄二、（効果：内倉 巌）（音楽協力：日本テレビ音楽） | ||||
| 主題歌 | （テーマ曲：竹内まりや「シングル・アゲイン」（作詞・作曲：竹内まりや、編曲：山下 達郎）（ムーンレコード）） | ||||
| 撮影技術 | 森 喜弘(JSC)、（照明：堀口 敦生）（録音：鈴木 重一）（調整：対馬 弘美）（編集：渋谷 透）（撮影助手：和田 正吾）（照明助手：豊泉 隆穂）（録音助手：榎本 一郎）（技術協力：テレフィール）（編集協力：テレトップ） | ||||
| 美術 | 澤路 和範、（装置：NHK美術センター）（装飾：佐藤 孝之）（小道具：大石 誠）（衣裳：永田依理子）（化粧：遠藤 薫） | ||||
