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ドラマ 詳細データデン助劇場(でんすけ劇場…誤り、デンスケ劇場)(デン助劇場(1))

デン助劇団による公開収録型の下町人情コメディ。1959/09/12~1972/03/25まで放送。当データベースでは放送枠が変更される単位で分割して『デン助劇場(1)』から『デン助劇場(14)』までデータ収録している。劇団を率いる座長は、デン助こと大宮敏光。脚本、演出、主演とひとり三役をこなしていた。そんなデン助が演じるのは、絵に描いたような下町のとっつぁん。フランス座を辞めた長門勇が出演した番組。「この『デン助劇場』は1972年3月25日まで、13年間放送された。その翌年に「デン助劇団」は解散、3年後の1976年12月23日、デン助は63年の生涯に寂しく幕を閉じた。人情あふれた庶民の姿が、多くの茶の間のファンに受け入れられ、支持された「よき時代」は、デン助とともに去ってしまったようだ。【この項、週刊TVガイド編集部編「昭和30年代のTVガイド」(1983年、ごま書房刊)より引用】」松竹演芸場にて収録。『デン助のお巡りさん』終了後に同じ枠でスタートした大宮敏光主演のシリーズで放送枠を変えながら1972/03/25まで放送されることになる。なお、後年、本作の前に放送されていた『デン助のお巡りさん』が土曜20時に移行して以降を含めて『デン助劇場』とする記述が増えている。第1回「おんぼろ神様」…親同士は犬猿の仲、息子と娘は恋人同士という日本版ロミオとジュリエット。各回のサブタイトルは以下のとおり。第1回「デン助のおんぼろ神様」(1959/09/12放送)、第2回「デン助の危険信号」(1959/09/19放送)、第3回「デン助の泣きべそ大将」(1959/09/26放送)、第4回「デン助の就職案内」(1959/10/03放送)、第5回「デン助のはだかの鼻」(1959/10/10放送)、第6回「くしゃみの季節」(1959/10/17放送)、第7回「デン助のあしたは晴れ」(1959/10/24放送)、第8回「デン助のカミナリ親子」(1959/10/31放送)、第9回「デン助のびっくりアルバイト」(1959/11/07放送)、第10回「デン助の怖るべき木枯し」(1959/11/14放送)、第11回「デン助のいとし子ならば」(1959/11/21放送)、第12回「デン助の親馬鹿ちゃんりん」(1959/11/28放送)、第13回「デン助の台風息子」(1959/12/05放送)、第14回「人情大売出し」(1959/12/12放送)、第15回「デン助のやりくりダイヤモンド」(1959/12/19放送)、第16回「ゆうびん配達」(1959/12/26放送)。本作は金曜18:15~18:45に放送枠を移行して継続した。提供:殖産住宅(シリーズ後半部分ではゼリアKK)。
キー局 NET 放送曜日 放送期間 1959/09/12~1959/12/26
放送時間 18:15-18:45 放送回数 16 回 連続/単発 連続
番組名 ドラマ劇
主な出演 大宮 敏充大宮 敏光)、宮田 圭子(1)(2)(4)-(6)(13)-(16)、坂野比呂志(1)(14)-(16)、千川 輝美(1)(14)(15)、星  清子(3)、井上 晃一(15)、新草 恵子(16)、平 凡太郎(16)、(以下、シリーズのいずれかの箇所で出演)八代 英太月向志津歌
主な脚本 (以下、シリーズ全般での担当)大宮 敏光金田 達夫西条 道彦岩城未知男
主な演出 浅見 文吉シリーズのいずれの箇所か不明)、(演出:大宮 敏光
原作 言間 三平(1)
局系列 ANN
制作会社 NET

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