• 水色
  • 緑
  • 紫
  • オレンジ
  • 赤
  • 小
  • 中
  • 大

ドラマ 詳細データ寂しすぎた女(新聞ラテ欄表記…春の女優シリーズ3 寂しすぎた女 雑誌の男女交際欄にしかけられた甘い罠)(誤り…寂し過ぎた女、淋しすぎた女)

幼児を誘拐して大金をせしめようとする男(原田芳雄)。その愛人(多岐川裕美)が第三者を犯人に仕立てようと孤独な若者(平田満)に接近。若者は難無くだまされるが女は逆に彼の純真さにひかれていく。「孤独な青年が雑誌の男女交際欄から、美女のわなにはまった。美女をあやつる情夫は、子供を誘拐。青年を誘拐犯の身がわり役にした。が、あくまで純情な青年に、美女も心ひかれる。安積森男(平田満)は、新宿のレコード店で働きながら大学の夜間部を卒業したが、希望の会社へは就職できなかった。うらぶれた心情を、同郷の後輩である女友達・和枝(木ノ葉のこ)には打ち明ける気になれない。気まぐれに週刊誌の男女交際欄に目をとめ、寂しい女と自称する玲菜(多岐川裕美)と知り合った。これが大変な美人で、仕事は雑誌のモデルをしているらしい。何回か会ううちに、玲菜は孤児育ちで、同じく孤児の4歳になる、みふゆ(野竹和子)を姉の家に預け育てているらしいこともわかった。ホテルで玲菜と夢のようなひとときを過ごした森男は、みふゆをひきとって3人で暮らそう、と決心。数日後、レコード店の客の別荘で出かけた。ところが、みふゆは玲菜の情夫である古美術商の古瀬(原田芳雄)が誘拐した子供だった。森男を犯人に仕たてる計略なのだ。なにも知らず、玲菜、みふゆと楽しいときを過ごす森男。が、そのころ東京では、誘拐が発覚。騒ぎが広まっていた。…自称「寂しい女」を演ずる多岐川裕美。「原田さんの前ではくずれた女、平田さんの前では清楚な女と、二面性を出せてやりがいがありました」。【この項、「ザテレビジョン」(角川書店刊)1983/05/20号より引用】」車輌:高橋コンパニア。撮影協力:井上外科胃腸科病院、marchen-japan。協力:にっかつ撮影所。提供:(前半)大塚製薬、花王石鹸、ブルボン、小林製薬、キリン・シーグラム、信用金庫・全信連。【役名(演技者)】葉山玲菜(多岐川裕美)、古瀬徳光(原田芳雄)、安積森男(平田満)、水沢七重(沢たまき)、田村和枝(木ノ葉のこ)、橋口一郎(有川博)、熊野(武藤英司)、橋口容子(沢井孝子)、宇田 豊(有馬昌彦)、鶴崎(森章二)、川井 茂(石丸謙二郎)、横山(小川隆一)、青池(有馬収)、みふゆ(野竹和子)、中年女(池田道枝)、中年男(野村昇史)、捜査課長(加地健太郎)、巡査(土屋靖男)、若者(富家規政、石井和彦)、母親(高藤恵美)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】【参考文献:webサイト「YouTube」】
キー局 NTV 放送曜日 放送期間 1983/05/17~1983/05/17
放送時間 21:02-22:54 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 火曜サスペンス劇場
主な出演 多岐川裕美原田 芳雄平田  満沢 たまき木ノ葉のこ有川  博武藤 英司沢井 孝子澤井 孝子)、有馬 昌彦森  章二石丸謙二郎小川 隆一重松  収野竹 和子池田 道枝野村 昇史加地健太郎土屋 靖男富家 規政冨家 規政冨家ノリマサ)、石井 和彦高藤 恵美
主な脚本 石松 愛弘
主なプロデューサ 川原 康彦田中 壽一中沢 敏明、(広報担当:難波佐保子
主な演出 (監督:池広 一夫)(助監督:下村  優)(記録:小山三樹子
原作 ドミニック・ルーレ((寂しすぎるレディ)より)
局系列 NNN
制作会社 (製作:田中プロモーション、日本テレビ(NTV))
制作 (製作担当:越智 貞夫)
企画 小坂  敬山本 時雄
音楽 木森 敏之、(音楽協力:日本テレビ音楽)
主題歌 (テーマ曲:岩崎 宏美益田 宏美)「家路」(作詞:山川 啓介(クレジット表示なし)、作曲:木森 敏之(クレジット表示なし))(ビクターレコード))
撮影技術 椎塚  彰、(録音:信岡  実)(照明:内田 勝成)(編集:井上  治)(現像:東洋現像所
美術 川船 夏夫丸山 裕司、(衣裳:東京衣裳)(メーク:ニューメーク・エイト)(衣裳協力:CLOVE vs CLOVES

Tag Cloud

玲菜 多岐川裕美 ルーレ ふゆ 原田芳雄 森男 平田満 野竹和子 安積森男 男女交際欄 誘拐 レコード店 美女 情夫 若者 自称 のく 青年 寂しい 雑誌 ひく 石松愛弘 過ごす 加地健太郎 うらぶれる 信用金庫・全信連 子供 田中壽一 せしめる 犯人

リンクパーツ

直リンク用URL ヘルプ
引用パーツ ヘルプ


インフォメーション

クチコミ

ユーザレビュー

ドラマデータ提供