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ドラマ 詳細データ裏長屋愛妻記

古典芸能の「熊さん・八つぁん」から材を取った山田洋次オリジナル脚本の時代劇喜劇。植木等の熊さん、倍賞千恵美の女房おさき、犬塚弘の八つぁんらの出演。大酒呑みで遊び好きの大工・熊五郎はおさきに愛想を尽かされ逃げられてしまう。そんなおさきに帰ってきてほしいと思う熊五郎だが、江戸っ子の意地なのかどうもその言葉が言い出せない…。熊五郎(植木等)は腕のたつ大工だが酒呑みで遊び好き。その朝も遊郭から馬をつけて帰ってきた。女房のおさき(倍賞千恵子)は大家の甚兵衛(太宰久雄)のところへ借金をしに出かけ、なんとかつくろってもらったが熊五郎は夕飯に酒が欲しいとわがままを言い出す。そんな夫におさきは意見を言うが、熊五郎はそれが気に入らないとおさきを張り飛ばす。堪忍袋の緒が切れたおさきは息子・亀坊(下島哲也)を近所に住む八(犬塚弘)に頼んでついに家を飛び出してしまう。しかし、甚兵衛の世話でうなぎ屋の仲居となったおさきだが、家のことが気になり、暇を見つけては亀坊の肌着などを甚兵衛に届けてもらっていた。一方、女房に逃げられた熊五郎はおさきに戻ってきてほしいのだが江戸っ子の意地でそれを口に出すことはできない。そんなある日おさきに縁談の話が舞い込む。【以上、TBSチャンネル広報資料より引用。放送のクレジット表示では亀坊役は下島哲也と記されているが、このTBSのあらすじでは亀坊役は佐藤国治となっていたが修正している】【役名(演技者)】熊五郎(植木等)、おさき(倍賞千恵子)、八五郎(犬塚弘)、甚兵衛(太宰久雄)、すみ(杉山とく子)、喜助(谷幹一)、半七(関敬六)、さと(三崎千恵子)、留七(佐藤蛾次郎)、長屋のおかみさん(加藤土代子)、岩月弥十郎(大沢慎吾)、久六(東龍明)、亀坊(下島哲也)、旅籠の女(岡崎夏子、たくみさよ、満山恵子、陸路久子)、長屋の娘(葵香子)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 1974/11/03~1974/11/03
放送時間 21:00-21:55 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 東芝日曜劇場(第934回)
主な出演 植木  等倍賞千恵子犬塚  弘太宰 久雄杉山とく子杉山 徳子)、谷  幹一関  敬六三崎千恵子佐藤蛾次郎佐藤 忠和)、加藤土代子大沢 慎吾東  龍明東  隆明)、下島 哲也岡崎 夏子たくみさよ満山 恵子陸路 久子葵  香子
主な脚本 (作:山田 洋次高橋 正圀(クレジット表示では「高」は「はしご高」))
主なプロデューサ 石井ふく子
主な演出 宮武 昭夫
局系列 JNN
制作会社 (制作著作:TBS)
音楽 小川 寬興、(音響効果:市川 昭和
撮影技術 (技術:中島 靖人)(映像:白取 靖弘)(カラー調整:浅利 敏夫)(照明:和田 洋一)(音声:鈴木 武夫
美術 (美術デザイン:八木 恵一)(美術制作:仲井 志汎)(タイトル:篠原 栄太

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