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ドラマ 詳細データ向田邦子新春シリーズ 家族の肖像

第30回ギャラクシー奨励賞受賞作品。「新春恒例ドラマシリーズ第9作。田中裕子、小林薫、加藤治子のレギュラー陣と久世光彦が織り成す向田邦子の世界。今回は、堅物だった父親に隠し子がいたことから揺れ出した家庭を舞台に、ぞれぞれの事情を背負って苦しむ女たちの心のひだを淡々と描いていく。東京・池上本門寺近くに住む田野倉家は、母・里子(加藤治子)と3人の娘・琴子(田中裕子)、新子(相楽晴子)、小夜(林美穂)の4人家族。文部省に勤めていた父は12年前に亡くなっていた。1940年11月、父の十三回忌の日、座敷の隅に見知らぬ娘(鎗田美保)が参列していた。娘は記念写真にも収まり帰ったが、素性は誰も知らなかった。数日後、写真を受け取りに来た娘は川島伸子と名乗り、自分は琴子らと姉妹であると言う。真面目一方の父に隠し子など信じられない。が、伸子は父のホクロの場所や好きな歌まで知っていた。琴子は伸子が腹違いの妹であることを確信し、名乗り出た理由を問うが、伸子は何の考えもないと言い張った。伸子が3度目にやって来た夜、娘たちの反対を余所に、里子は伸子に泊まっていくように勧めた。しかし、母・里子の本当の心情は悔しい思いでいっぱいであった。【この項、TBSチャンネル広報資料より引用】」一部資料では、向田邦子原作と記載されているが、正しくは原案。
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 1993/01/11~1993/01/11
放送時間 21:00-22:54 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 月曜ドラマスペシャル
主な出演 田中 裕子小林  薫加藤 治子相楽 晴子相楽ハル子)、江波 杏子山内  明横山 道代四谷シモン林  美穂鎗田 美保村上 幹夫高木真美子高木まみ子)、相田 美和綜芸企画劇団ひまわり、セントラル子供タレント、(ナレーション・黒柳 徹子
主な脚本 金子 成人
主なプロデューサ 三浦 寛二太田  登岡田 裕克(TBS)
主な演出 久世 光彦、(演出補・釜谷正一郎亀井 誠治)(記録・幸縁 栄子
原作 (原案・向田 邦子「男どき女どき」「夜中の薔薇」などより
局系列 JNN
制作会社 KANOX(カノックス)、TBS
制作協力 東通、緑山スタジオ・シティ、ティエフシー
制作 (制作補・千葉 行利)
企画 (企画協力・逸見  稔
音楽 小林 亜星、(音響効果・藤崎 昭彦
撮影技術 高田  裕、(技術・石垣  力)(照明・海老原靖人)(音声・伊丹 一夫)(調整・宇津野裕行)(編集・高野 謙一
HP
美術 (デザイン・後藤  洋アックス))(美術制作・芝田  正アックス)、斉藤 幸雄斎藤 幸雄)(アックス))(大道具・沢野 伸司)(小道具・古井 栄次菅原 芳隆)(持道具・工藤 祐子)(衣裳・斉藤 秀彦水野美樹子)(化粧・石田  伸)(タイトルデザイン・高橋 雅枝

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