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ドラマ 詳細データ姉と妹

妹が大学を卒業できるよう、姑にもさからわず耐えて内職に励む姉・文子と、そんな姉の姿をみじめに感じて腹立たしく思いながらも強く言えない妹・阿紀。2人の姉妹の愛憎や生き方の違いをきめ細やかなタッチで描く。文子(香川京子)は信輔(佐藤英夫)と結婚して10年、ただ忍ぶだけの生活を送ってきた。同居させている妹の阿紀(和泉雅子)に大学を卒業させ、一人前にするためだった。そのため文子は姑・きわ(一の宮あつ子)の小言も甘んじて受けて、内職のミシンも踏んでいた。そんなある日、阿紀はアルバイト先のスナックで女連れの信輔を見かける。だが阿紀は姉の苦労を思い、そのことを告げ口することができない。きわに気兼ねしながら内職に精を出す文子の姿が、阿紀はみじめで腹立たしくもあった。そのせいで2人は喧嘩することもあったが、文子の心を知るだけに阿紀は強く言えなかった。あるとき、信輔の妹・好子が阿紀に縁談を持ってくる。学業の途中だからと断った文子だったが、数日後、意外なことを聞かされる。阿紀が見合いをして、縁談が整ったのだという。文子は妹に裏切られた思いだったが、阿紀にはある考えがあった。【以上、TBSチャンネル広報資料より引用】
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 1972/12/03~1972/12/03
放送時間 21:30-22:26 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 東芝日曜劇場(第834回)
主な出演 香川 京子和泉 雅子佐藤 英夫一の宮あつ子一の宮敦子一宮あつ子)、大森 暁美今井 和子高山 秀雄(クレジット表示では「高」は「はしご高」)、永井 邦道早川 玲子黒田 郷子(クレジット表示なし)、
主な脚本 (作:橋田寿賀子橋田壽賀子))
主なプロデューサ 石井ふく子
主な演出 山本 和夫
局系列 JNN
制作会社 (制作著作:TBS)
音楽 渡辺 岳夫、(音響効果:直井 清明
撮影技術 (技術:永田 俊昭)(映像:村上 敦彦)(カラー調整:浅利 敏夫)(照明:加藤 静夫)(音声:鈴木 武夫
HP
美術 (美術デザイン:八木 恵一)(美術制作:小糸 正雄)(タイトル:篠原 栄太

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