テレビドラマデータベース
TV DRAMA DATABASE
ドラマセレクション
作品データ(ドラマ全文検索)
ケイゾク/特別篇
連続11回、TBS 1999/01/08〜1999/03/19 金曜22:00〜22:54放送
制作・著作・TBS
演出・堤幸彦、金子文紀、伊佐野英樹、今井夏木
プロデュース・植田博樹 脚本・西荻弓絵、清水東
音楽・見岳章 主題歌・中谷美紀「クロニック・ラブ」
出演
中谷美紀、渡部篤郎
鈴木紗理奈、野口五郎、竜雷太
温水洋一、村松利史、長江英和、西尾まり、高木将大
徳井優、矢島健一、有福正志、KEE、多田亜沙美
秋吉久美子、大河内浩、光石研、桜金造、でんでん、橋本裕貴
松田美由紀、川岡大次郎、筒井真理子、大沢樹生、泉谷しげる
宮崎淑子、高田万由子、伏石泰宏、大久保了、森口遙子、村井克行
前田昌代、南ユイ、円城寺あや、長谷川朝晴
芸プロ、劇団ひまわり、テアトルアカデミー、劇団いろは

「ケイゾク/台本」
(西荻弓絵・著、1999年角川書店刊)
|
|

「ケイゾク/裏設定」
(角川書店、ザテレビジョン文庫)
|
テレビドラマデータベース1999年ドラマベストテン(第1位) |
2000年1月投票実施のベストテンでのみなさまのコメントより
(『ケイゾク』をベストテンに選択しなかった方のコメントも含まれています)
- 柴田と真山さんに出会えたことが、今年一番の収穫でした。(HKさん)
- 私は朝倉ネタの後半よりも、探偵ものの前半が好きです。犯人を言わずに推理して犯人を当てる展開が古畑よりもミステリーらしくていいです。
前半の爆弾犯人の話はセンスある作劇で見ていて唸りました。劇中の人間はもとより見てる人も犯人が宮崎淑子だとは思わないですよね。しかも話が進めば進むほど宮崎淑子が犯人であるようには見えないところが良かったです。柴田も真山のキャラも話が良かったから単なるギャグにならずに光ったのです。この点は古畑3の今泉と西音寺の掛け合いが冗長で邪魔だったのとは好対照でした。
後半の朝倉ネタは勢いで見ていましたが、ハードボイルド+アクション+サイコホラーで新味を出そうとしていたように見えました。これくらいしないと「踊る」でもなく「古畑」でもない作風になりませんものね。でも私の好みは推理ものの前半です。(かわはらさん)
- かわはらさんのドラマ評論のHPはときどき拝見させていただいているので、ケイゾク2位が意外でしたね。入らないと思っていました。ドラマって、放映当時は毎週盛り上がって見ていても、冷却期間をおいて振り返ると印象が変るんですよね。見直すほどに新しい発見のあるドラマは最近貴重だという気がします。(ATCQさん)
- >ATCQさん HP見ていただいて光栄です。実は思ったことをそのまま書いているだけなのですか・・・・(^^;)。あの評点は一区切り付ける意味でほとんど思いつきでつけています。(かわはらさん)
- 中谷美紀と渡部篤郎のやりとりが大好きでした。映画も楽しみです。(パンダさん)
- 1位はダントツで「ケイゾク」。「事件に関わった者達の苦悩と哀しみ、怒り」を謎解きのスタイルで表現して見せたこのドラマ。
加害者への同情という形で犯罪の事実より動機や心情を優先させた、それまでのドラマや風潮の中に潜む欺瞞を真山徹というキャラクターを通し見事に暴いて見せた点は、他の刑事物、推理物と一線を画している。
また、キャラクターが回を重ねる毎に関係を深めていく点は主役二人を演じた素晴らしき俳優の力だと思う。この二人の関係の深さがドラマ全体に広がりを生んだ要因である。まるで毎回親しい友人に会うような錯覚を与えてくれた。また、脇の俳優陣のバランス感覚も見事だったと思う。キャラクター造形はお見事としか言いようがない。演出は、題材と見事に合致しビデオカメラとは思えない、深みのある映像美も引き込まれる要素の一つだった。画で見せて説明しない演出、脚本もいい。台詞は名台詞の宝庫。脚本、演出、演技、その他が渾然一体となって更に化学反応を起こし作り手の思惑をも飛び越えたドラマだったと思う。タイトルバックも素晴らしかった。
1999年はとにかく「ケイゾク」につきました。ここ数年まともにテレビドラマを見なかった私が、1話からその魅力の虜になり、ついに中毒者にまでなってしまったわけですから、、そのパワーの凄さたるや……。「ケイゾク」は一生忘れることが出来ない宝物の一つとなりました。
各メディアの皆様が、ドラマは視聴率が全てじゃない、ということにそろそろ気付いていただきたいのですが。(四谷さん)
- 「ボーダー」もそうですが、こういった刑事物好きです。(上野さん)
- 中谷美紀と渡部篤郎の会話が最高!!竜雷太の柿ピーも笑えました。(ほしさん)
- 文句ナシ。全てにおいて勢いが他とは違うように思えた。
「ケイゾク」との出会いは最高でした。ず〜とこのドラマの尾をひいて生活してきたかのように思えます。たぶんこの先もきっと。渡部篤郎さん(ケイゾク・ラビリンス)の演技には圧巻。凄すぎます。(なんこつさん)
- こういうタイプのドラマは初めてだったので、新鮮だった。ここまで来ると、何をしても許せてしまう。(よんこさん)
- とにかく99年は「ケイゾク」無くて語れないほど、ハマッテしまった。なんでもアリのドラマだが、絶対的な説得力で見事にアノ世界に引き込まれ、圧巻された。(えのきさん)
- 実は第一話から最終話まで、ビデオに頼らずオンタイムで見たドラマはこれが初めて(じゃんさん)
- 残念ながら、熱烈なファンにはなれなかったが、そうなる気持ちもよく分かる。「やりすぎ」という意見もあるが、「やらない」より百倍マシ。視聴者が全員引くところまでやり続けてもらいたい。この前雑誌で初めて植田Pの顔みました……。何となくダンディな感じをイメージしてたけど……違うのね。(キクチサヨコAさん)
- どなたか書いていらっしゃいましたが、私も前半の方が好きでした。(よねさん)
- 壁トリックには度肝を抜かれました。あれを見たときにはまさかこんなに盛り上がる作品になるとは思いませんでした。(rescueさん)
- 「女医」「ケイゾク」ともに中谷美紀の魅力を十分に引き出せた作品です。(COMETさん)
- 斬新さでいえば99年1番。中谷、渡部の演技が素晴しく二人の掛け合いは最高だった。ストーリーは面白いが、時々何がどうなっているのかわからなくなるのが難点。(i.s.さん)
- 何回か見逃してるんだけどそれでもこの順位にしました。(not.さん)
- 独特の雰囲気にまんまとのせられてしまいました。トリック解説に黒子(?)が出てくるのが好きでした。(YKさん)
- こってましてね(後半いい)(o.matsuさん)
- 終盤の怒濤の展開、映像はこんなの連ドラでやっていいのというぐらいの驚愕でした。トンネルでの朝倉と対峙した真山のとこなんか、暗い画に赤や緑で時折画がとんでもない方向に伸びたり縮んだりして、完全にいっちゃってました。最後のテンションなんかとんでもない現場に立ち合っちゃったよという思いにとらわれました。こんなのが放映されてて、どれぐらいのひとが気づいているのかとか、知らないうちに放映されその後も普通に日常は廻っているとか。(たけしさん)
- オンエア時は冷静を装って批判がましいことを書き込んだ記憶もありますが、実は3話ぐらいからこのドラマにはメロメロでした。
ヒットドラマの設定や名シーンをぬけぬけとパクったあげくオリジナル以上のオリジナリティを獲得してしまったリミックス感覚の痛快さ。数々の謎にオトシマエもつけずカタストロフィーへと疾走する潔さ。でも自分がこのドラマに求めてたのは新しさより懐かしさだったんじゃないかという気もします。
デッドエンドな幕切れの余韻や真山の偽悪的なキャラクター、90年代ドラマが無意識に避けてきた領域に踏み込んでくれたのが嬉しい。これは後のいくつかのドラマにも影響を与えていたんじゃないかと思います。そんな作り手の果敢な挑戦とツッコミ魂に感謝。
あとは映画と「堤幸彦ディナーショー」の成功を祈ります。(ATCQさん)
- 後半もいいのですが、毒がある前半が好きです。そういいつつ、ビデオで見なおすと、一気にみてしまいましたが・・・、。(kozoさん)
テレビドラマデータベース1999年第1期ベスト5(第1位) |
1999年3〜4月投票実施のベスト5でのみなさまのコメントより
(『ケイゾク』をベスト5に選択しなかった方のコメントも含まれています)
- 言うまでもありませんね。(棘さん)
- ビデオに直感で初回から録画して本当に良かった。渡部&中谷には参った!ホントこれからもこの2人を追いかけていきます!!(BURUCOさん)
- 1話が中途半端にシリアスで中途半端にコメディーだったのが嫌だった。2話から見ないって思ったくらい。映画、見に行かなければ。(上野さん)
- これは仕方ないね、、、だってホントよかったもの、、、。中谷美紀ちゃんよかったね。渡部さんも、、、。ストーリーの展開がホントよかった、、、。今回のように「刑事物」が多かった中で、群を抜いていたと思います。(えちさん)
- 「踊る〜」にも「眠れる森」にもハマれず、ちょっと寂しい想いをしていた私を助けてくれました。主役2人の、視聴者の心のベクトルを自由自在に操るような渾身の演技が最高でした。(ジャンさん)
- とにかく断然「ケイゾク」がトップ!(栞さん)
- 最初単発の印象が強く2位にしましたが、特に渡部・中谷コンビ良かったですね。最後がドンパチになってしまってちょっと意外でしたけれど。(キコさん)
- まじではまりすぎた。最高です。それにしても、「ケイゾク」は、あたしの中でヒット中のヒット作でした。早く再放送しないかな。(ミアさん)
- 主役二人のキャラクターの秀逸さに尽きます。映像もよかったですが・・・反面、ストーリーの陳腐さも目立ったドラマでした。個人的には前半のノリが好きだった(謎解きは別として)ので、後半「スイープ」が出てきたあたりから思い切り引いてしまった(^^;)(パールさん)
- 文句なしです。とても面白かった。「踊る」以来の衝撃作!(keiさん)
- 最後の方、「スイープ」が出て来てからはちょっと引いてしまいましたが、(前の方のノリの方が好き)真山と柴田のかけあいが好きでした。(ひでみさん)
- 画面の暗さ、汚さ(スミマセン)音楽など、救いようのない独特の世界が良かったです。中谷さん綺麗でした。前半でトリックがくだらなかった部分があるのが残念です。(すずしさん)
- 「可愛いだけじゃダメかしら?」と同じくらい、毎週楽しみにしていたんですが、このドラマは私的には中谷さん演じる柴田純の魅力だけで見続けられたようなものだったので、2位にしました。
渡部さんは確かにすごくかっこいいんですが、時々どうしてもセリフが聞き取りづらくて・・・。でも、柴田とのコンビは抜群でしたし、最終回のラストで「頭くせぇ〜」と言うところは、今までの柴田とのやりとりで笑っていたセリフだったので余計に悲しみが深まって、やっぱりうまいなぁと思いました。
前にも書きましたが、このまま柴田を死なすのはもったいないです。柴田だったら、二度死ねますよ(笑)。(ももさん)
- 堤さんという以外最初ノーチェックでしたが後半、はまりました。渡部さん、昼ドラの「愛の天使」以降観てますが、本当いいですね。(しんたさん)
- つじつまが合わない、トリックが陳腐等いろいろと問題点もあるのでしょうが、その問題点全てがスタッフとのだまし合いだった様な気がする。
キャラクター造形の高さの点では、近年のドラマとはひと味ちがう。ある意味通好みと一般受けとのバランスを上手く保っていたと思う。いい役者が出るドラマは、本当に面白い。また、これほどキャラが立ったドラマはまれ。最終回「頭くせえ、くせぇ」は一生心に残る名シーン。(四谷さん)
- 最初に見た印象ではあまり好きなドラマではないと感じたがじっくりとみれば面白かったんだろうなと思わせる最終回でした。(奔さん)
- 柴田・真山のキャラクター、それを演じた中谷・渡部の魅力的な演技力、こんなのテレビでやっていいの?と思わず心配になるような救いのない展開など、先行作品へのオマージュやパロディの部分はわからなくても十分に楽しめました。最終回もいいけど、前半の、真山が犯人に対してきついことをいうようなところもダークでよかった。(SAKURAさん)
- 納得いくバッドエンディングすきなので上の方に上げたかったのだけれども俳優、音楽面以外がちょっとと思ったので4位。柴田のキャラクターは最高だったし真山と柴田の会話も好きだった。キャラクターのベスト5ならまちがいなく柴田がベスト1ですね!でも映画の話が本当で柴田実は生きてました。っておちだったら間違いなく圏外だったでしょう(笑)あとお遊び部分もよかったけどこの面でいくと「天国」のほうがわたしの好みでしたね。(みやのさん)
- なんといっても、ここまで全回を通しての連携が強かったのは他にはないでしょう。
今のミステリー(謎とき)ものじゃ、難しいかったり凝ってたりする、トリックなんてその話の良し悪しに影響がないのは周知のことなのでこれくらい(最終三話の)ストーリーにいろいろなヒントを与えて前半の部分が作られたのは素晴らしいと思います。
それに、1話完結の部分で、柴田と真山のイメージがしっかり植え付けられたのでラストのほうで、世界に入りこみやすくてよかったです。(とりりんさん)
- 中谷美紀ちゃんが可愛かった。それだけで・・(^^;)彼女も作品によって良し悪しがはっきり分かれるタイプの女優さんなので、今後もいいスタッフに巡り会っていい作品を作ってくれるといいなあ。(うるっくさん)
- 初めは 古畑か金田一かという感じの柴田が
次第にどんどん魅力的になってきて 引きこまれた。真山が
とても良くて驚いた。(アランさん)
- 私の中では、あちこちにちりばめられた遊びの部分が、とにかくツボでした映像もカメラワークなんかよくわからない私が見ても、面白いなあ と思える内容でした(むーみんさん)
- 映像的にも、話的にも満足なドラマ!(嶺菜さん)
- オープニングの映像、柴田のキャラクター、真山の表情、後半に向けて面白くなるストーリー、上手い次回の予告、そして最終回のお遊びと、かゆいところに手の届くような設定は本当に楽しめました。またケイゾクやドラマの掲示板を見てる人を十分意識してるのもマル。(ぽんぽこりんさん)
- 最終回のラスト10分が、特に最高でした。ロールが終わり切るまで、何かがあるんじゃないか?とドキドキしながら見ることが出来ました。これまであまり好きではない役者だった、中谷美紀さんを好きになれたのもこのドラマのおかげです。コメディを、無理無く演じることが出来る女優さんだと思いました。もちろん相手役の渡部さんは、いわずもがな、ですし。渡部さんとの掛け合い楽しかったです。
(かずみさん)
- 渡部篤郎さんが好きなので、時々見てました。(ユリアさん)
- 柴田、真山ほか脇役も含めてのキャラクターの魅力と掛け合いのおもしろさ(lalaさん)
- あまり見てなかったけど、ドラマとしては品質高いと思う(はるさん)
- そうそうにリタイアしました。(いずみさん)
- 人気の「ケイゾク」や「ボーダー」は1話めでリタイアしました。わたし的には今クールは見れるものが少なかったです。(mahoさん)
- 5回目からこの掲示板の影響で見だしました。最初から見とけばよかったと後悔してます。(not.さん)
- ケイゾクはここでも話題になっていたので見ようと思ったのですが、かなり回が進んでからだったので話がよくわかりませんでした。再放送があったらしっかり見ようと思っています。(うめさん)
- ただただ、ドラマの世界にひきこまれてしまった。やっぱり、いい役者がやってるドラマは迫力が違う。おそれいりました。ところで、映画化の話を真に受けてよろこんでしまった私は、浅はかだったのですね。。。(みつきさん)
- あの独特の世界はなんともいえず毎回引き込まれました。ただ後半につれ展開の強引さが目について・・・。まあそれが「ケイゾク」のよさなんだろうけど。(柏さん)
- 前半と後半でまったくの別物になってしまった。前半だけならもっと上位。(VALさん)
- それぞれのキャラクターがはまっていて、小気味良かったです。(なりさん)
- 文句ナシです。世の中(私も含め)が脚本をもてはやしすぎていましたけど、物語はやはり演じる人が大切なんだと実感しました。(まーぼーさん)
- 面白い話とそうでない話の違いが大きかった。西尾マリが自殺するシーンはめっちゃ怖かったです。あんなリアルな自殺シーン見たこと無い。中谷ファンの僕としては、髪がくさいのはイメージがあ...って感じでしたけど、良かったです。(ごいちさん)
- 斬新な映像と予想外の展開に度肝を抜かれました。(MICKYさん)
- 前半と後半の変化はともかく、脚本と演技で(チャチャさん)
- 「救命病棟」かこれか迷ったが、演出、音響効果等のセンスで「ケイゾク」に決めた。柴田の「頭クサイ」キャラ設定は新鮮。柴田と真山の微妙な関係もシャレていた。トリックの甘さには???のときもあったが、犯人に感情移入させないクールな展開が好みだった。(タンコさん)
- 柴田のキャラが良かった。前半と後半が別物?になっていた。^^ゞ(あくびさん)
- 視聴率が良くなくて実はホッとしている。あまりメジャーになってほしくない。これまでのTBSドラマっぽくない。ずいぶん遊びが入れられていたのが印象的。
でもそれが良い結果につながってる(私の見解)。また、「役者さんがその役を好きで演じている」「役に入り込んでいる」というのが伝わってきた。そういうの好き。TBSには今後もどこかの局のように「キャスティング先行、脚本は2の次」といった方針にならないドラマ制作体制を続けてほしい(視聴率なんか気にしないで)。(アスペクトさん)
- 最初のほうが好きだったけど中谷さんすばらしい。(Tomoさん)
- 最初あまり見てなかったので残念。最終回までへの話の持っていきかたに脱帽。なんか脚本、演出、役者ともこのドラマは他と比べて飛び抜けてるように思います。(さぶさん)
- 皆さんおっしゃる通り、渡辺篤郎さんと中谷美紀ちゃんのやりとりを毎回ワクワクしながら見ていました。それだけに後半のストーリー展開はもったいなかったような・・・早乙女を朝倉にせず、単に「嫌みなキャリア」で終わらせても良かったのでは?(マーレーさん)
- カメラワークやストーリーの斬新さと、主役二人の芸達者(怪演)ぶりに最終回も衝撃的だったし・・・。(礼七さん)
- 個人的には前半の柴田&真山のぼけつっこみコンビが好きでした。後半になってドラマの質が変わってきたのが少し寂しかったけれど、最終回はとんでもなく感動してしまいました。(バツ丸さん)
- なんといっても「ケイゾク」最高に楽しませていただきました。(みみさん)
- ケイゾクは予想以上の収穫。(Blueさん)
- 前半の謎解きのテンポのよさと後半の話の展開の激しさがすばらしー。中谷さんも最高(おおおっさん)
- いやーもう言うことなしです!渡部さんと中谷さんを中心とした俳優陣の迫真の演技!そして凝った演出などもう最高でした!是非映画化してほしいものです。(ふわふわさん)
- とにかく終盤の怒涛の展開に目がくぎづけ!前半のトリックの稚拙さなんかどーでもいいやって思えるほどの、すばらしく余韻の残るラストでした。つっこむところも多々あるけど、あの"Kiss"ですべて帳消しです。(グリコさん)
- 1位「君といた未来のために」2位「ケイゾク」この2つはどちらを1位にするか凄く悩みました。両方共に出演者の演技は素晴らしかったし、ドラマの世界観にも独自の魅力がありました。音楽も良かった。毎週続きを本当に楽しみに出来ました。迷ったあげく総合的な安定感の良さで「君と〜」を1位に。(マルハさん)
- これは最高でした!!(あきこさん)
- 独特な世界に引き込まれました。(桃里さん)
- 最終回娘と二人で泣きました!中3の娘は剛君fan。でも、彼女もケイゾク派。(yumimamaさん)
- 最初の頃の、柴田と真山のコンビぶりが、非常に好きでした。後半のシリアスには、正直なかなか付いていけないところもありましたがやはりキャラクターの魅力で引き込まれていきました。少し悲しい結末だったところが、心に残ります。。。(reiさん)
- こちらで話題になっていた「ケイゾク」「君といた未来のために」「オーバータイム」全て見ないで終わってしまいました。「ケイゾク」は本当に後悔しています。 うう、見れば良かった。いつも外してしまうんです。(さるえさん)
- 以前からとても好きでしたが、私の中では今クールは渡部篤郎さんが主演男優賞です。(堂本君もあの若さであの演技力で捨て難いが・・・)前半後半の雰囲気があまりに違うのでちょっと戸惑いましたが、ラストの二人の演技は最高でした。男前な鈴木さりなも良かった(^^)(うみさん)
- コメディータッチな部分とシリアスな部分のアンバランスさが良かった。さすがドラマのTBSと思った。(Shimaさん)
- 今までになかったドラマ。ラストであんなにゾクゾクさせられたのは久しぶり。映像も最高。堤さんの次回作が楽しみです。(CHIKAEさん)
- 中盤までのトリックがあまりにもひどすぎるとは思いましたが、最終回とその前の回は面白かったです。エヴァンゲリオンと似ているらしいのですが、私はそれを見ていないので、どれくらい似ているのかはなんともなんとも・・・。ところで、野口五郎さんが突然連ドラのメインキャラに起用された理由が知りたいです。 (ももこさん)
- 「ケイゾク」が良すぎて他は今一歩って感じでした。(ゆっこさん)
- 突っ込むべき所多々あれど、やっぱり好き。映像も演技も演出も。もう一回見たいと思わせてくれるドラマは私にとって貴重です。
(空間のダンスさん)
- やはり、少々トリック等問題はありましたが、毎回の柴田と真山のやり取りは面白かったし細かいギャグもはまりました。最終回もちゃんと感動させてくれたと思います。(びしをさん)
- 全く予想もしなかった終わり方で、とても印象的でした。物足りなかった前半の分も、全部取り戻した様な感じがしました。(ぽぽろんさん)
- 中谷演じる柴田のキャラが最高!真山とのコンビもよかったし、やっぱり1番に挙げるとしたらこのドラマ。(春月さん)
- ストーリーよりも中谷美紀のキャラが好きだった。(とりまるさん)
- これははずせないでしょう(まゆさん)
- ダントツ1位でしょう。(まあこさん)
- 天国の流れで見ていたのですが、こっちもなかなか後半が良かったです(ぶんぶんさん)
- 映像処理ゃ小ネタが話題になってたけど、スト−リ−そのものはさして...。(うてな巡回映画さん)
- 中谷美紀ちゃんと渡部篤郎さんのコンビがよかった(ちえねえさん)
- ベスト5!オーバータイム、救命病棟24時、こいまち…等、話題のドラマは一応チェックしましたが、最後まで欠かさず観たのは(ドキドキワクワク観させてくれたのは)「ケイゾク」だけでした。よって1位は「ケイゾク」です。話は多少無理があるところもあったけど、それを超越する出演者のキャラ、演技、映像でした。(smoochyさん)
- 柴田がなにをやるか、なにをいいだすか、とキャラクター重視で観てました。(つるかめさん)
- やっぱり、一位は「ケイゾク」です。個性的なキャラとキャストの妙!真山と柴田のコンビはもちろん、脇役の人たちがそれぞれにいい味出しましたよね。それに映像が斬新で、毎回微妙に変わるオープニングも楽しみでした。(たんごんたさん)
- ここで好評なケイゾク、残念ながら見ておりません。でもすごくよかったらしいですね。見とけばよかった・・・。(らーさん)
- ぶっちぎりです。ケイゾクは色々と突っ込みどころもあったけど,独特の雰囲気と,俳優さんたちの役者魂みたいなものが感じられてとても良かったと思います。(ようようさん)
- 「真実に向かってひた走れ!」ってハンドルきりながら叫ぶ鈴木紗理奈は、まるでアンナ・カリーナのようにカッコよかった、って言ったらホメ過ぎでしょうか。(ま・どーれさん)
- TBSの冒険シリーズ第ニ弾。なんと言っても中谷美紀の怪演にびっくり!しかし脚本の甘さが目立ち、僕の中では皆さんほどの評価はできませんでした。単にトリックが甘いというだけではなく、前半と後半のバランスの悪さや、伏線の張り方が稚拙だったのが残念。ただ、それを上回るパワーがあったことは認めますが・・・。(いたちょーさん)
- ダントツです(ぼねさん)
- ダントツですね。あの最終回を見た後は、どんなドラマも色あせて見えました。(feelさん)
- まあまあ。(どらえさん)
- 2話から見始めましたが引き込まれました。(じょるさん)
- 柴田と真山のコンビにぞくぞく!!痺れた。最初の方では、女金田一版かな?なんて思ってたんですが最終回に向かってヒートアップ。インパクトありました。(さささん)
- 「ケイゾク」は、初めはあまり期待せずに見始めたのですが他のドラマを引き離して、ぶっちぎりでゴールを決めてくれました。(麻美さん)
- 前衛はきちんとデッサンの腕があってから、という感もちょっとしつつ楽しめました(全部理解できてるのか、と聞かれると困りますけど)。中谷美紀すばらしい。(恵(ケイ)さん)
- 脚本がどうの、演出がどうの、というのではなく、中谷美紀と渡部篤郎の演技が単に楽しかった。(こーこさん)
- 最終回あたりの撮影、演出が上出来。(ミリさん)
- 話が進むにつれ、目が離せなくなりました。柴田と真山の掛け合いがよかった。(ともこさん)
- ぶっちぎりで文句なし(WPO0268さん)
- この掲示板で大人気の「ケイゾク」は見てませんでした。それにしてもそんなに人気があるとは…。機会があれば見たいと思います。(ケーンさん)
- 柴田と真山のコンビが最高!後半のストーリーはおもしろかったけど、前半とのつながりがよく分からなかった。(B.Bさん)
- やはり柴田・真山のキャラがいい感じ(なんともいえない)。ドラマ通を刺激するつくりがgood。(タイトルバック&主題歌も)(o.matsuさん)
- とにかく面白かった。サービス満点の最終回でランクアップ。(マリオンさん)
- 前半と、後半ではずいぶん感じが違いましたが、どちらもすごくよかったと思います。皆さんもう語り尽くされているとおもいますのでこれくらいにします。ちなみに私が好きな回は第2話と、第10話(最終回の1回前)です。第10話はこれからどうなるのか思わせる展開、壮絶な泉谷しげるの死、めくるめく演出が出色でした。(kozoさん)
- 堤監督といえば「サイコメトラーEIJI」が一番好きだったんですけど軽く抜いてしまった。
「こんなあからさまなカルト狙いにひっかかってはいけない」と気をひきしめて見ていたハズなのに、真山の偽悪的なふるまいの数々についくらくらっとキてしまい(笑)気がつけばサントラも主題歌も原作本も手にして浸りきってました・・・。どうしちゃったんだ自分。
元ネタを追いきれないほどの引用、世紀末的フィクションのキーワードをこれでもかと放り込みながら、70年代型負のヒーローを彷彿させる真山・純情アンドロイド柴田のキャラとその関係性をきっちり描出した力技に拍手。
「今週はこうくるだろう」という予測を「そうきたか・・・」と裏切る演出スタイルも楽しかった。
視聴者に媚びないデジタルな視点、
説明の省略など乾いた感覚も心地よかったし。、最終回ではこれまでの「自首して下さい」「おまえ頭クサイよ」のお約束ゼリフが全く別の意味を伴って聞こえてくるのに感心してしまいました。
(ATCQさん)
- いやぁ、相変わらずの濃い演技。渡部さん。これの何が良かったって、やっぱり中谷嬢に尽きるでしょう。(梓さん)
- もう、これしかないっす!(さっちゃんさん)
- これは、説明がいりませんね。君といた〜とどちらにしようか悩んだのですが、序盤の、あのトリックの甘さがなかったら、ダントツの一位です。後半は、引き込まれました。中谷&渡部コンビは今後も見たいです。映画は見に行くかどうかわかりませんが、TV放送は必ず見ると思います。(かおりさん)
- 「ケイゾク」はちょっと私にはダメでした。う〜ん、ここでは大人気なのでちょっと言いにくいのですが、まずストーリーや展開の骨格を練ってから映像や小ネタに凝ってほしかったです。(まろんさん)
- 結局ケイゾクって何だったのか・・・私にはわかってないんだと思います。ラストでの柴田の死が心地よく甘美であるとさえ感じたのですが・・・もう一度冷静に考えてみるとどうも釈然としない・・・未だに私の頭の中では「ケイゾク」に関する断片があちこちに点在していて整理されていない。それこそ中谷・渡部の怪演、演出が創り出す独特の世界感にのまれてしまってでももっと根本的な何かをごまかされてしまったような・・支離滅裂なストーリーを役者と演出で押し切ってしまった感がまだぬぐい去れない。見逃した回もあるので自信持って言えないですが。それを確認するべくもう一度に見直すべきだともおもうけど、そこまでする気が起きないと言うのも本音。こんなあやふやなままランク付けできないので最初はランク外にするつもりでしたが、少なくとも他候補の「お水の花道」「ボーダー」よりは上だなと思ったので今回暫定5位。もし見直したとして納得できたらもっと上位だったかもしれません。。(シルクさん)
- 話題の「ケイゾク」見てません。ラスト知ってるけど、皆さんの熱い書き込みから、再放送したら必ず見ます。(ぽり
えすてるさん)
- なにもかも、よかった。(ライオンさん)
- 柴田は死んでしまったのかな?続きが見たいです。(norikoさん)
- このドラマは非常に面白かったなぁ。刑事のみなさんはすてきだった。(jimさん)
- 映像とか、演出 音楽とか 凝ってましたねえ。
内容的には、ちょっとねらいすぎギャクも多いし、そんなに面白くはないかなあって気もしたけど・・・2位です。やっぱり、主役の2人だからこそ
引きこまれたってかんじです。それにしても、映画化とは、驚きました。もうちょっと
SPとかしてみてからでも遅くはないと思うのですが・・(私の周りでは
ケイゾクの知名度はほとんどないもので)(れいちゃんさん)
- ほとんどの連続ドラマを観ていましたが、結局選択したのは単発ばかりになってしまいました(『ケイゾク』を入れても良かったけど、作り手の確信的なところを面白がってる自分がちょっと嫌だったんで。マァ私がいれんでも総合1位でしょうし)。(キクチサヨコAさん)
- 中谷さんのファンになりました。(ミチさん)
- 中谷さんと渡部さんのコンビが好きだった。(Sasimaさん)
- あんま期待しないで観てたんですけど。”どんなときもっ、どんなときもっ”の回からはずぶずぶとはまりこんでゆきました。設定も筋書きもいい加減。だけど魅せる。下手な説明やチンケなまとめをしなかったところが、潔くて好きです。(ねえ?>眠れる森の野沢くん)総論。見事な”バカドラマ”でした。<(誉め言葉ですよ。念のため)続編(?)については、どっちでもいいです。TBSの態度がはっきりしてないってとこが気に入らないので。やるの?やらんの?はっきりせんかい!・・ああ、じれったい。#それにしても朝倉と早乙女・・誰が”フェイス・オフ”したんでしょう?(みろんがさん)
- 中谷さんと渡部さんのキャラに引き込まれました。(なっちゃんさん)
- ストーリーは良くできていたと思います。但し、トリックは・・?斬新な映像は、一歩間違えば見づらい映像ともなることを知りました。(COMETさん)
- 時々しか見れなかったけどおもしろかったです。(あいさん)
ドラマ好きのためのリンクページ掲載のケイゾク関連サイトです。
テレビドラマデータベース 作品データ(ドラマ全文検索) ケイゾク/特別篇

ケイゾク(オフィシャルサイト)

無断転載はご遠慮ください。リンクはご自由に。
掲載内容については各自の責任において利用してください。当方では責任を負いません。
Copyright Furusaki Yasunari 2000