テレビドラマデータベース
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ドラマセレクション


電車男

2005/07/07〜2005/09/22放送

【製作・著作】CX

【演出】武内英樹、西浦正記、小林和宏
【企画】鈴木吉弘【プロデュース】若松央樹、川西琢
【原作】中野独人【脚本】武藤将吾、徳永友一
【音楽】Face 2 Fake【主題歌】サンボマスター「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」

【キャスト】
伊東美咲、伊藤淳史
白石美帆
佐藤江梨子、須藤理彩
秋吉久美子、豊原功補、速水もこみち


テレビドラマデータベース2005年度(第9回)ドラマ総合ベストテン
第6位

投票時のみなさまのコメントより

●ネット掲示板に投稿し、見知らぬ相手とコミュニケーション。まさにいましていることがドラマになったと言う。しかもこれ脚色がうまいのだなあ。現実の書き込みとのつながりのよさ。それでいて結構荒唐無稽なエルメスの家庭環境。生活感を感じさせない伊藤美咲のエルメス。ひょっとして、存在感のなさこそエルメスなのか???だとしたら・・。いやー怖いですなー。伊藤淳史君がはまり役と言うか・・。だけどね・・。このキャラを猪八戒まで引きずるなよと言いたいけど・・。(khtatuさん)

●要するに電車男はのび太くんなんで、骨格は古典的なラブコメでした。新しいのはインターネット掲示板を舞台にした匿名多対多コミュニケーションの風景で、このドラマではなかなか上手くその雰囲気を映像化していたと思います。(AOAOEさん)

●電車男ヲタクとエルメスの恋の成就だ。それを、楽しく、感動させた。演出の力ですか? メインから、小さな役まで、キャラが抜群だ。伊藤君はピッタリです。伊東さんをフィギュアのように美しく撮った。引きこもり、ニート、ヲタクよ! 町へ出よう、恋をしよう、そして働こう、と叫びたい。テーマも新しく、希望に満ちた新しいドラマを待っていた。(うーやん★さん)

●スレ住人や陣釜さんなど、サブキャラ強力で楽しかった。(o.matsuさん)

●OPアニメが雑。話が古臭い(要は単なる人情話。昭和40年代のドラマかと思った)。(Gershwin Melodyさん)

●やはり昨年ドラマのトップと言えばこの作品でしょう。純愛物でありながらコメディーチックであり、バラエティー豊かな作品でした。このドラマのお陰で、伊東美咲も伊藤敦史もそれまでよりも役者としての地位を少し上げたんじゃないでしょうかね。映画版より面白かった。(外用薬大八さん)

●電車の、最後まで諦めないところがよかったし、エルメスの言葉づかいが、美しかったです。(カンナさん)

●純愛ラブコメディーで、ここまで笑えて最後には泣けたものは、本当に久しぶりだった。見ていて楽しかった。(きりちゃん)

●いやー、盛り上がった盛り上がった。スレ消化のスピード感と同じようなノリで毎週笑わせてくれました。うーんそれにしても、いまあらためて思い返してみても、真っ先に浮かぶのはエルメスよりも陣釜さんの方だ…。(ぐみさん)

●展開はだいたいわかっているのに、どきどきした。これが連続ドラマっていうものなのかもしれません。(つきさん)

●新感覚。オタクが主人公のドラマというのは今まで余り聞いたことが無かったので新鮮。さらに伊藤淳史が電車男、伊東美咲がエルメスとキャスティングが絶妙。タイトルバックや演出にも手が込んでいた。ネットの住人達もいろいろな面々がいてそれぞれが個性を発揮していた。(テッシーさん)

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女王の教室 1リットルの涙 電車男

 


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