『愛なんていらねえよ、夏』LAST 4 新作掲示板1
『愛なんていらねえよ、夏』(ネタバレあり) 投稿者:練馬大根役者 投稿日: 8月23日(金)23時22分28秒
Last4。いやーびっくりした。急展開ですね。こんなに進むとは。心の準備が出来てなかったんでアタフタしましたよ。まだ、ビデオの中という人もいるでしょうから、具体的には書きませんが、早く見るべきです。ここまで進んだら、登場人物同士が直接対峙していくことになるのでしょう。次回が本当に楽しみです。
映像の面では、精度の高いカメラによるくっきりした輪郭と、フィルターを使ったのでしょうか、全体的に抑制された色調という組み合わせが実にいい。盲人の亜子が電気をつけないために暗い室内のシーンはもとより、炎天下の庭のシーンでさえ、色がくすんだ感じになっている。この作品の登場人物は皆晴れやかに笑うことがない。本音を隠しているために感情を面に出さない。彼らの沈鬱な心情や、腹に一物ある謎めいた雰囲気をこの色彩がうまく表現しています。
>ますえり様 タイトルバックまた変わってません? 明るさだけでなく何か表情まで変わってきたような気がする。亜子の微笑みが消え、表情が硬くなってきて、逆にレイジのほうは悲しげな雰囲気がが弱まって…いますよね?
>オフサイド様 リクエストにお答えくださり、恐縮しつつお礼申し上げます。
>例え虚構のドラマでも、私たちのもう一つの現実があります。
私もそういう「もう一つの現実」をドラマで見たいと願う者です。
愛なんていらねえよ夏(ネタバレありかも?です) 投稿者:メル 投稿日: 8月23日(金)23時44分38秒
今回は自分のかわいそうな境遇吐露合戦かよ…と最初は思いましたが、
脚本の流れと映像があまりに綺麗だったんで、ただただドラマに見ほれてしまいました。
このドラマに関しては自分にはアラが見えません。
視聴率がかんばしくないらしいので、なんらかの欠陥があるのでしょうけど、
はまってしまった自分にはもうそんなもの見えない(笑)
沙粧以来はまってます。
今回は藤原竜也くんよかったです。
舞台の印象が強かったせいか、絶叫型お芝居の人と思い込んでました。
いら夏公式HPの裏ページ、とてもおもしろいですね。
龍居さんの金髪頭にびっくりしました。
前に龍居さんをテレビで見たときはどちらかというと地味な印象だった。
最終回の脚本がすでにできあがっているそうで、
どんな終わり方になるのかと想像すると…とても…かなしい感じなんですかね。
愛だろ、愛 投稿者:サクラ 投稿日: 8月24日(土)00時52分17秒
亜子とレイジが喫茶店で「礼慈」の手紙を話題にしている場面、
なにがなにやら頭の中ぐるぐる・・・
名前(の読みが)一緒だからややこしい。
ナルがかなり複雑さをみせるようになってきたかな。
亜子に死んでほしいのは山々なんだろうけど、
かと言って亜子の状況や心情にまったく感じるものがないというわけでもなさそう。
咲子さんにしても、根っからの悪人ではなく、
どこかで気持ちがこじれるなどして間違ってしまったという感じがします。
五十嵐と楓はただもうああいう人(笑)だと思うんだけど。
そういえばハルオがタクローに対して抱いている気持ちって、
礼慈がレイジに対して持っていた気持ちと同じなのかな、と今日見ててちょっと思いました。
愛なんていらねえよ、夏 投稿者:楽柿 投稿日: 8月24日(土)11時09分15秒
レイジのナイフ。
亜子が歌舞伎町で男ふたりにホテルに連れ込まれそうになった時、危機一髪で助けに入った。
レイジのナイフが男のシャツを切り裂いた。あのナイフは「バラの棘」だと思いました。
奈留の頬の傷。
栞の妹:季理子と話しながら、バラの花をいじっていて、棘で右頬を傷つけた。
赤い血が流れた。レイジのナイフも、奈留のバラの棘も。
バラって元々は白い花。赤いバラは血の色が染まったからっていう神話あり。
バラは亜子。
奈留が亜子にキスをしました。亜子は無表情だったけど、驚いたはず。
王女が、突然、キスされてバラの花になった・・ってバラにまつわる神話。はにかみの王女。
暗い感じと映像の中で、バラと血の赤い色が印象的でしたので、バラ中心の感想。
レイジの土下座。
愛から出た行動だけど、タクローは嘲笑った。そのうえ、頭を地面に押さえつけたりもした。
レイジには、7億3000万円キャッシュで叩き返してもらいたい。ヘラヘラしながら、かっこよく。
恋愛なんかしてる場合じゃない。もういちど、亜子をだまして(?)遺産を頂こう、レイジ(笑)
それとも、バラにまつわる、ひと夏のラブストーリーなのかな?来週も楽しみ。
<愛なんていらねぇよ、夏>
右側から撮っていた画面が左からのカットに変わった瞬間の、奈留の右頬の傷のインパクトが強烈でした。しかも、笑顔。
ラスト近くのキリコの「奈留って、だんだんレイジに似てきた」(大意)という台詞のとおり、奈留が一人で突っ走り始めましたね。ものすごいスピード感を感じてしまいます。レイジから抜けてきた「アク(悪)」をそのまんま背負ってるかのようです。
一方、タクローに土下座するまでになってしまったレイジ。なりふり構わずに亜子のために奔走する彼の姿を見ていたら、その切なさに胸を衝かれる思いがする一方で、奈留やキリコ、タクローの「昔のレイジに戻ってくれ」という気持ちにもどこかで共感している自分がいて、ヘンな感じでした。
また、咲子の、愛憎ないまぜになって自分でもよくわかってないような雰囲気がここにきて新鮮に映りました。
>練馬大根役者さま
実は昨日のタイトルバック、レイジがまた暗闇に包まれている気がして、そっちばかりに気をとられて亜子の方まで気がまわらなかったんです・・・スミマセン・・・
ただ、4話か5話あたりで、「あれ?なんか亜子の表情が微妙に違う・・・?」と思ったことが一度あったんですよね。笑顔だったのが急に曇った気がしたんです。その時は気のせいかと思ってたんですけど、やっぱり変えてきてるんでしょうか。
レイジの表情については同感です。だいぶ柔らかくなってきてますよね・・・?ほんのわずかにですが微笑んでいるような気も・・・。
サトラレ ★★★★ かみさんもなんとなくみている ☆☆☆
これは間違いなくコメディだ。サトラレの幼稚さに笑ってしまう。神田うのの変装も大笑いだ。でも素直な主人公の心が伝わると感動してしまう。泣きも入る。風吹ジュン(イイ役者だな)、鶴田真由、オダギリジョーも面白い。主人公の心理描写が台詞でできるのでオダギリは台詞覚えなくていいかも。不思議な世界も慣れてくるとわかりやすく感動ものだ。評価アップ。
恋愛偏差値 ★★ かみさんは「ぼく地球」だけみている」 ×
初回の中谷美紀の話は抜群だった。初回評価は4つ星だったが、最終回はまとめすぎでがっかりした。今回のエピソードは初回に比べてしまい、平凡な感じがする。構成も稲垣の世界とガラス工場の世界が違いすぎてピッタリこない。終わり方も中途半端な印象を持った。恋愛は4年で終わるが結婚は長く続く。昔は恋愛して、その間にこの対象と結婚しつづける関係・方法を構築するものです。最近は恋愛は自由にできるので、結婚不要になってきたのですね。プチぼやきでした。恋愛ものは多いので、どうしてもインパクトがないと心に届かない。評価ダウン。
ぼく地球を ★★★ かみさんもみているが ☆☆☆
ウッチャン大好きなので楽しい。真中瞳、古田新太はじめ、みなのキャラが安定していくと楽しくなってきた。前フリの偉人というカットは違和感が残る。最後までひっぱるのか。「いつ落ちるの?」と水戸黄門の印籠のような楽しみも出てきた。哀川翔とのからみはますます絶妙な味わいだ。2つ星から評価アップした。
ツーハンマン ★★★★★ かみさんはみていない ×
この地方では、深夜枠なので4回しか見てないが、いいですね。通販は未経験ですが、異様なインチキ臭い感じが付きまとっていた。ドラマはそこを逆に活用している。主人公や登場人物がベタな感じ、全体はチープでインチキ臭い感じがピッタリで素敵。草刈正雄や多彩なプレゼンテーターは面白い。ツーハンマンの語りが決まるとすっきりしてしまう。最後は何となく癒される。今回の大穴です。
茂七事件簿 ★★★★★ かみさんも ☆☆☆☆
絵が綺麗で、人情話がイイ。毎回泣かされた。原作の良さに完全にやられてしまった。「日本人は美しい」と思ってしまう。経済至上主義では実現されない幸せがあるのだ。江戸時代は鎖国で暗いイメージを持つが、自己完結的社会(リサイクル社会)で人は頑張って「日本−ジャパネスク」(日本文化)を集大成していたのではないか?それが今も心に残って感動する。今週から再開される?期待します。
愛いら夏 ★★ かみさんは暗く台詞分からないで脱落 ×
広末は頑張っている。前々回裏の「天使の歌声」のためか視聴率4.2%で、一部では広末の責任といわれるが、これは渡辺篤郎の台詞回しと顔と身体ゆがめる演技と年齢の設定の無理のせいだろう(読売新聞で指摘と反論が掲載された)。最初から指摘したが渡辺篤郎は25歳に見えないし怪しい。今になって坂口や鈴木一真なども怪しいではグチャグチャだ。一旦慣れるとイイ味だが、そこまで付き合う視聴者は少ないのでは。結局好きな人は、たまらなく好きなドラマだ(このTV枠は毎回こうなる)。評価ダウン。
探偵家族 ★★★ かみさんもみている ☆☆
2回目以降キャラもなじんで、意外といいかも。ゴールデンボール風に脇がイイ味だして、楽しいエピソードもある。素人探偵は当然インチキ臭いが、小ネタもきいている。大家族もテーマになって、時にエピソードを作り出す。少し泣かせるところもある。評価アップ。
今回の終盤前の評価も終わります。最終回評価はまたベストテンで会いましょう。どうでもいいことだが、BSマンガ夜話の録画をみている。笹峰愛から佐藤江梨子にアシスタントが変わりました。笹峰愛は芸能界から一時撤退のようです。4月から自分でホームページを作り日記を書いている。感想をかいてメールしたら返事がきた。何となく嬉しいおじさんです。
面白いドラマに久しぶりに出会ったので、久しぶりにおじゃましちゃいました〜!そのドラマは
「愛なんていらねぇよ、夏」でございます。徐々に心を開き愛を感じていくレイジと亜子、そ
れとは反対に憎悪を増していく周囲の状況に毎回目が離せません。さぞや多くの方が見ている
だろうと思っていたのですが、残念なことに視聴率があまり良くないらしいですね・・・。このあ
いだ“愛いら”を見ていない二人の友達に途中までのあらすじの話をしたら興味を持ってくれま
した。今では“愛いら”の話で盛り上がっています。もうドラマは終盤ですが見られていない方は
是ひぜ非御覧あれ!!
あ、あと今回の濱マイクは私の好きな中島哲也監督ということで見てみました。中島ワールドが
炸裂していて面白かったです!「超がつくほどね」(笑)
>『マイリトルシェフ』4・5・6話
一話ずつズレテマス(連絡)
5話(佐野史郎氏演じる男とケンゾウとケンサクの3人)
6話(親の子に対する愛情/加藤あい嬢)
7話(ケンサクちゃんがあそこまで瀬里親子に/那須に帰る&別れた真相)
4話は現在ベストエピソードか(西村氏の父娘の話)
2話からエンジンかかってきたようで1話で離れた人は今からでも・・・
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「愛なんていらねえぞ、松ちゃんじゃないぞ」(笑)
最近、面白さを理解(マキコ辞任で数字低かった日、かわいそう)
OPの明るくなる渡部氏(なるほど、よくできてる)