テレビドラマ人名録(男優) |
明石家 さんま(あかしや・さんま)
【職業】タレント【本名】杉本高文【改名歴】笑福亭さんま→明石家さんま【別名】杉本高文(番組の構成を担当した場合などに使用)【生年月日】1955年7月1日【出身地】和歌山県 東牟婁郡古座町→奈良県奈良市【出身校】奈良県立奈良商業高(1974年卒)【血液型】B【趣味】テニス、ゴルフ、サッカー、スポーツ観戦、パチンコ (初期)【受賞歴】第10回日本放送演芸大賞ホープ賞(1981年)、第2回花王名人大賞新人賞(1982年)、第11回日本放送演芸大賞奨励賞(1982年)、第13回日本放送演芸大賞優秀賞(1984年)、第5回花王名人大賞大衆賞(1985年)、第14回日本放送演芸大賞特別賞(1985年)、第15回日本放送演芸大賞大賞(1986年)【家族】前妻:大竹しのぶ(女優、1988年9月結婚、1992年9月離婚)【師匠】笑福亭松之助(2代目)(1974年2月弟子入り)【所属】吉本興業→吉本興業東京本社→吉本興業東京本部
【備考】1988年ごろのプロフィールではテレビデビューは1975年の「11PM」(YTV)とされていたが、現行のプロフィールでは1976年7月デビュー とされている。家業がさんまの加工業を営んでいることから「さんま」と命名され、「明石家」は松之助の本名が明石であることから命名されたという。阪神・小林繁投手の形態模写がうけ、人気者に なり、その勢いで1979年、大阪ガスのCMソング「Mr.アンダースロー」でレコードデビュー。1980年、ドラマ『天皇の料理番』で鎌田敏夫脚本ドラマに出演。このドラマで主演の堺正章の演技スタイルに大きく影響を受けたことはあまり知られていない。その後、「俺たちひょうきん族」(CX)でのブラックデビル役などのバラエティーでの活躍を経て『男女7人夏物語』で再び鎌田敏夫脚本ドラマに主役で出演。その後はドラマ、バラエティーでなくてはならない人気者として今日に至っています。トーク番組「さんまのまんま」(KTV)もロングラン。(文:古崎康成)
【関連サイト】(公式または私設)
- タレントプロフィール・検索結果(http://www3.fandango.co.jp/profile/pickupn.asp?UNIT=0&KOJIN=20004&TYPE=1)
- mamma(http://www.mammachan.com/)
- 明石家さんまが大活躍! 痛快!明石家電視台 公式ホームページ(http://mbs.jp/akashiya/index2.html)
- 踊るさんま御殿の穴のムジナ-明石家さんま-(http://homepage3.nifty.com/odorugoten/index.html)
- 明石家さんま - Wikipedia(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E7%9F%B3%E5%AE%B6%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%BE)
- geinin.jp 明石家さんま(http://www.geinin.jp/prof/ak_sanma.html)
- 明石家さんまファンページ - さんまの広場(http://sanma.vis.ne.jp/)
- 「明石屋さんま」は誤字です。(http://homepage1.nifty.com/hidex/goyo/sanma.html)
(以上、2005/01/16作成)
主要出演テレビドラマ一覧(テレビドラマ全文検索検索結果より)
主要出演日本映画一覧(日本映画データベース[(C)Y.Nomura氏]より)
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