テレビドラマデータベース
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2005年度第9回
ドラマ総合ベストテン
皆さまの投票内容

khtatuさん
【名  前】khtatu
【タイトル】2005年度ドラマベスト10
  02/17 10:07
 
 
【メッセージ】
うーん何せやたらと新作に書いてはいるのだが、正直言ってドラマを見ている量は少ないのです。
とはいってもせっかくの機会なので投票させていただきます。
作品賞(連ドラ部門)
1位(電車男)
ネット掲示板に投稿し、見知らぬ相手とコミュニケーション。まさにいましていることがドラマになったと言う。しかもこれ脚色がうまいのだなあ。現実の書き込みとのつながりのよさ。それでいて結構荒唐無稽なエルメスの家庭環境。生活感を感じさせない伊藤美咲のエルメス。ひょっとして、存在感のなさこそエルメスなのか???だとしたら・・。いやー怖いですなー。
伊藤淳史君がはまり役と言うか・・。だけどね・・。このキャラを猪八戒まで引きずるなよと言いたいけど・・。

2位(優しい時間)
美しくも厳しい富良野の自然。寺尾さんが不器用さを出しながらも、親子の関係が再構築されるさまをうまく演じている。二宮君は初見ですが上手ですね。長澤まさみさんとの初々しいカップル。ピュアさが前面に出たいい感じ。最近はすっかり角が取れていい感じになっている幽霊?役の大竹しのぶさん、すてきでした。

3位(タイガー&ドラゴン)
好きな落語がこんな形でドラマに・・。落語の話をストーリーに沿って当て書きすると言う宮藤官九郎は凄いなー。うまいなー。
長瀬君の落語家が上手になっていくのが楽しかった。西田さんはさすが。ただ最後のあたり、殺人や暴力シーンが中心になっていって違和感あり残念。

4位(あいのうた)
岡田恵和さんらしいメルヘン的な世界が現出してきた。上手な役者さんがその世界に入ってうまく泳いでいると言う。この世界あまりにも出来すぎた予定調和のせいで賛否両論ありという。菅野美穂さんの爆裂キャラが普通の人になっていく過程が実にいいのですね。そして和久井映見さんのタイムリーなつっこみ。こういうタイプの人だったの?とびっくりしてしまう。いいじゃないですか。よく出来たキャラ。
最後のシーンの、竜頭蛇尾なのが惜しい。

5位(いま会いに行きます)
映画版を最近見ました。脚本が同じ。子役が同じと。そして映画版のゆったりした美しい風景や雰囲気を踏襲している。ドラマでは年齢的にはやや若すぎる夫婦でしたが、最終的には違和感なく、膨らまされたサブプロットも納得のいくものでした。とくにお母さん役の三田佳子さんが健在振りを示してうれしい。

6位(七色のおばんざい)
ご当地制作のドラマ。家族の話を毎週おばんざい屋のおかみがミステリータッチで推理していくという、そして自らの過去も明らかにされます。とても面白い話。
相田翔子ちゃんがうまく演じています。でもなにより富司純子さんの好演が光る。

7位(恋に落ちたら〜僕の成功の秘密)
よくある題材だが、いまから思えばタイムリーな企画。草なぎ君がいつものまじめな感じ。時々かっとして切れるところはちょっと面白い。うまくなってきたのでしょうか?
堤さんはさすが。でも脇役の山本浩史さん。木村佳乃さんがいい味出していて、こういう使われ方もったいない。

8位(anego)
篠原涼子さんが味のあるキャリアウーマンを好演している。お話はまあいいところもあるけどちょっとひどい設定のときもあるので・・。微妙です。でも面白かった。
赤西君は初見ですが、ちょっととぼけていて、でも初々しくもあるし、若い人に多いぎらぎらしたところが意外に少ないのは好感が持てる。
ともさかさんはこういう役が多いけど、見ていて疲れを感じるほど?うまいな。うーん小早川伸木にもこういう方がいましたなー。奈央子さんの不倫をこの方のキャラで理由付けしちゃいけないよ。

9位(義経)
大河を忘れとりました。うーんなにせ主役がなあ。平家側にいい役者が多いのに。みんな死んでしまうので。結局義経主従だけとなり終盤つらくなる。でも滝沢君は、黛さんの幻想的な演出もあいまっての五条の橋、八艘飛びの映像美・ロマンチック感で存在感を示しているのじゃないか?このシーンの殺陣は抜群!
ただ安宅の関は、富樫の石橋蓮司がよかった。義経従者は全般にひどかったのだが、松平さんはこの場面だけは存在感を示した。

10位(どんまい)
結局この下宿のメンバーのそもそもの成り立ちとか、優ちゃんの過去とかを1週入れたほうがよかったのじゃないの?いきなり下宿のメンバーの濃さとかが突然はじけてしまう冒頭はちょっと説明不足か。個別の話はよかっただけに(多少安易な解決の部分もありますが)、相武沙希ちゃんの明るさとか、淡路恵子さんのさすがな存在感。達者な三宅祐司と隔週ごとの豪華なゲスト・・。もったいない

あとですが
「恋の時間」いいのだけど。大森南朋さんはピアニストおよび不倫相手には向いておりません。あと宮迫さんだけは雰囲気が違う。どうもこれはね。宮迫さんは大好きなのだけどね。
「熟年離婚」結局離婚を言い出した奥さんが気持ちを変えて復縁を願うと言う。ここらがまあドラマを見ているとリアルに見えないということか。せっかく渡さん、松坂さんといい人をそろえているのに。

「スローダンス」深津絵里さんと妻夫木君がいい感じなのだけど、衣咲の思いが兄から弟への気持ちの変化が見えなかった。藤木君がだんだんボケキャラになるのがしょうがないなー。(後半振り回されっぱなし・実乃への告白もヘタレてしまって・・どうしたのでしょう。もうちょっときりっとしたキャラのはずなのに)

「夢で逢いましょう」どうも淡々と進み、なんと言うこともない話になっていきますが・・。ここでは長塚さんと、矢田さんの親子の関係がすべてかな。矢田さんと長塚さんはいい感じなのですが、押尾君のイケメンなのだけど、結局、都会の歯科医院をつぶしてしまうヘタレ度の高さ。しょうがないね。矢田ちゃんに似合わない・・ん?実話か??

単発ドラマ部門
見た本数が少ないのでベスト3とさせてください。
1位(いくつかの夜)
妻に先立たれた初老の男に突然起こったメルヘンのような出来事。鶴田真由さんがちょっと天使のような。それでいて男にとっては母親のような、妻のような、恋人のような。ありえないのだけど。なにかこういう女の人がいそうな・・。けっきょく男にとっては思い出を残し、新しい生活へのきっかけにはなったということなのか。しかし何か悲しい結末。
緒方拳さんはいいなー。そして男と親しくなった後の鶴田真由さんのあっさり感がいいなー。ぐでくでしてなくて、いかにもあなたとは色恋沙汰じゃないよ・・。という表情。こんな感じだからこういう不思議な関係を語れるのでは。これが氷壁では裏目に出ているような気もするのだけど。

2位(太宰治物語)
豊川悦史さんが太宰を演じる。それだけで見たい気持ちになります。ちょっと昭和初期のやくざっぽい感じが残念だけど、この難しい人をそれらしくよく演じてくれたと思います。寺島しのぶさんの奥さん役はいい感じ。天才作家で破滅型の放蕩三昧の夫をよくささえている感じ。よく出来ているのじゃないか。
ただ、ドラマ的に入水する理由を経済的なものに限るように書いているのは微妙だ。

3位(六千人の命のビザ〜杉原千畝物語)
正直言ってドラマとしてはもう一つだけど、この杉原千畝さんの事をドラマにしてくれるだけで満足なのです。反町さんは力不足ながら熱演しています。飯島さんはこういう良妻賢母タイプじゃないがなあ。タイプが違う。惜しい。

単発、あと「絶壁〜山岳警備隊・疾走る」は杉本哲太がやや固い。惜しい。いい話なのに。
「クライマーズハイ」は前半未見。コメント出来ず残念!

【個別部門】
(演出賞)黛りんたろう(義経)
賛否相半ばする方ですが、個人的には大河のあのシーン(五条大橋・八艘飛び・静御前しづやしづの舞等)の映像的な美しさは、個人的には評価したい。(もっとも最後のロケットはご遠慮しますが)

(主演男優賞)渡哲也(熟年離婚)
やはり抜群の存在感と言うことでしょうか、義経でも清盛の死後はちょっと気が抜けた。熟年離婚では名コンビ復活なのだが、ここでの頑固だけど、冷静になれば大人の判断や生き方をし、抜群のリアル感を出した。
あとは、玉置浩二(あいのうた)、寺尾聡(優しい時間)、緒方拳(いくつかの夜)かな。

(主演女優賞)菅野美穂(あいのうた)
なんと言っても上手。微妙に変わっていくキャラを演じ、とてもかわいかった。

(助演男優賞)平幹二朗(義経)
出番が少ないのじゃ?という向きもありましょうが、とにかく作りすぎのキャラ。一般的にもたれている後白河法皇(悪役)のイメージをこれほど端的に(あるいはベタに)表現してくるとは・・。

(助演女優賞)和久井映見(あいのうた)
和久井さんこんなキャラを演じてくれるとは、面白い。菅野さんと和久井さんで出来ていると言ってもいいドラマなのです。

(新人賞)(企画賞)割愛させてください(勉強不足につき・・)

(主題歌賞)明日(優しい時間)
もうとにかくすてきな曲です。ドラマと雰囲気がぴったり。

(台詞賞)「おとうさーん。愛してるー。」(夢で逢いましょう〜ハツミ(矢田亜紀子)が父親(長塚京三)に叫ぶ台詞)
父親でもないのに矢田さんにこれを言われては・・・。もう泣きそう・・・。ベタですねー。すいません。

なんだってワーストを選べって?
そんなひどいこと・・。「危険なアネキ」って書きそうになったじゃないか???????
冗談はさておき釈ちゃんだけはかわいかったんだがなー。看護士。キャバ嬢とともにはまっている。残念!

以上。長々とすみません。どうぞよろしく・・。よしなに・・・。


(テッシー) 「夢で逢いましょう」は殆ど観てない・・・。ユーミンの主題歌は良かったですけどね。「いま、会いにゆきます」は映画、つまり2時間の方が活きるストーリーかも。ミスキャストの感も拭えず初回リタイアでした・・・。「危険なアネキ」はドラマではなくB級コントです。。。月9のブランドはここまで堕ちたか・・・。。。 2006/02/19 15:12:34
(khtatu) テッシーさんコメントありがとうございます。「夢逢い」ユーミンさんのテーマ曲よかったですね。「いま会い」個人的にはドラマ版の膨らませた設定の人物たちがわりと気に入っているので・・。まあ人それぞれなので感じ方は違うかと・・。「危険なアネキ」は何だったのでしょうね。キャバクラでの大騒ぎはちょっと受け入れがたいです。まあ月9とかのこだわりはありませんがドラマとして酷かったですね。 2006/02/19 22:09:28

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