テレビドラマデータベース
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2000年度ドラマ総合ベストテン
選考委員部門

ごいち
Mail:goichi@tkf.att.ne.jp
選考委員プロフィール
えっと、平凡なサラリーマンです。ドラマは再放送が好きです。毎日続けて見るとたくさん新しい発見があります。でも、CSは怖くて買えないっす。会社行かなくなっちゃいそうで(^^;今年はぜひオフ会に参加してみたいです。今後ともよろしくお願いします。
連続ドラマ
★1位  ラブコンプレックス
★2位  太陽は沈まない
★3位  天気予報の恋人
★4位  お見合い結婚
★5位  フレンズ
★6位  やまとなでしこ
★7位  池袋ウェストゲートパーク
★8位  喪服のランデブー
★9位  平成夫婦茶碗 ドケチの花道
★10位  合い言葉は勇気
「ラブコンプレックス」
 去年、一番わくわくしながら楽しみにしていたドラマでした。「次は何が出るのか。」と毎シーン、毎シーンどきどきしました。次週が楽しみっていう感覚が連続ドラマの醍醐味ではないでしょうか。そして、その期待を裏切らないパワーに溢れるドラマだったと思います。唐沢さん最高。反町さんが妄想を見るシーンは痛々しくて切ない。木村さんも痛々しくて痛々しくて。ラストは賛否両論でしたが、「らしく」て良かったと思います。同じく賛否両論なテーマソングも好きでした。

「太陽は沈まない」
 その日、一体何が起きたのか?この謎をとことん引っ張ったのは良かったと思います。何が起きたか毎週わくわくしながら見てました。結果は突拍子も無い結論では無かったのですが、誤診、医療ミス、そして、隠蔽をしようとはしたが、その日はできる事を精一杯やったという事実は勧善懲悪ではない苦さもあって良かったです。松雪泰子さんの憂いを帯びた表情と最後の寂しげな後姿が忘れられません。エンドロールも秀逸だったと思います。

「天気予報の恋人」
 祥子の精一杯の勇気を振り絞っての告白は涙が出ました。ラジオからの矢野さんへの声援も涙が出ました。みんな不器用ででも精一杯生きて、精一杯幸せになりたいと願う人々の物語。勇気と元気をもらえたような気がします。深津さん、こういう切ない役の方が個人的には好きです。佐藤浩市さんの誠実な感じも好感が持てました。米倉涼子さん、とってもチャーミングでした。渡辺いっけいさんも(^^)

「お見合い結婚」
 拾い物のドラマに出会えて時の喜びは何物にも替え難い喜びがあります。このドラマがまさにそれでした。「お見合い」という状況を最高の形で料理した絶妙な脚本。動と静、そして、お約束をバランス良く配置した演出(ワンちゃんの鳴き声のタイミングの絶妙さと言ったら)。それに100%応えたキャストと幸せな出会いがもたらした幸せなドラマでした。松さん、輝いていました(ぽっぺも(^^))。さとう珠緒さんと今井さんのシーンでBGMがバイオリン生演奏になったシーンがこのドラマのベストシーンでした。脇役の方もいきいきしてましたね。

「フレンズ」
 最終回の「約束守ったよ。」のセリフ、そして、Fayrayの主題歌、涙が止まりませんでした。静かな静かな、でも、心に染みるドラマでした。浜ちゃんと和久井さんの関係ってとても素敵でした。大人になってからの友達、友情ってシチュエーションは「無い無い。」なんておもいながらもとてもうらやましいと思わせる良さがきちんと出てたと思います。村田さん、リアル過ぎる(^^)

「やまとなでしこ」
 桜子の徹底した生き方の設定は新鮮でした。欧介さんと出会う事によってすこしずつ自分の生き方に悩んでいくという展開ながらも思い直す事をそう簡単にはせずに合コンを続ける桜子はある意味魅力的でした。あの高笑いも最高。最終回のさみしげな桜子の表情と願いがかなってからの満ち足りた表情のギャップ、松嶋さん、とても魅力的でした。それと、欧介さんの披露宴のスピーチ、感動でした。

「池袋ウェストゲートパーク」
 このドラマも毎週楽しみでした。キングもキング’sパパもG−BOYもしいたけもまつたけも、みんな面白かったです。みかん、しいたけ,洋七の回あたりのふざけてる感じが大好きでした。イチゴの回の今までに無い不思議な雰囲気にも惹かれましたね。それだけに終盤のこじんまりさは寂しかったです。それにしても森下愛子さん、最高。

「喪服のランデブー」
 原作ファンとしては、安保闘争をからませたり、警察内部の圧力や汚職をからませたりしているストーリー作りには?でしたが、キャスト、音楽、雰囲気はとても良かったです。主人公が現れずに復讐が進んで行くというところが原作の雰囲気の大切なところですが、原作に忠実に再現した脚本と2、3話とちょっとしかないシーンを雰囲気満点で演じた藤木さんがとても良かったです。ラストも若干蛇足気味でしたが、ドラマの世界のエンディングとしては良かった。音楽もとても印象的でした。

「平成夫婦茶碗 ドケチの花道」
 このドラマも素敵な拾い物という感じのドラマでした。お笑いの部分とほろっとする部分のバランスが最高でした。石塚さん、杏樹さん、紗理奈さんたちとの絡みが楽しみでした。いかりやさんのエピソードや運のエピソード、ちらしを配る浅野さんのエピソードが泣けました。そして特筆すべきは、毎回、かかる挿入曲。聖歌、ビリー・ジョエル、ジョン・レノンなどなどの選曲の良さ、渋さがまたまた良かったです。

「合い言葉は勇気」
 最終回、自分の言葉で初めて話す役所さん、良かった。毛野ちゃん、村長、社長、津川さん、みんな味がありました。でも、なにか物足りない。きっとこの物足りなさは期待が大きすぎたからかもしれないです。舞台、テーマ、キャストとそろっていたので、もっともっと盛り上げてほしかったです。三谷さんの次回作、期待します。

単発ドラマ
★1位  世にも奇妙な物語 春の特別篇「冷やす女」
★2位  最後のストライク
★3位  君の手がささやいている−第四章−
★4位  ネット・バイオレンス
★5位  夫についての情報
 きっと忘れているドラマ、たくさんあります(^^;
 「冷やす女」は不思議な感性が忘れられないドラマでした。辻さんの存在感も抜群でした。豊川さんには定期的に演出やってみて欲しいです。それと2001年は「BLACK ROOM」で決まりです。
 「最後のストライク」岸谷さんの明るさが逆に悲しい。
 「君の手がささやいている」お約束ですね。このドラマの菅ちゃんが一番好きです。
 「ネット・バイオレンス」賛否両論ですが、興味深く見れました。ラストの虚無感も雰囲気ありました。
 「夫についての情報」堤さんは幅広いですね。小泉さんの話題の映画も見てみたいです。

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